がん治療認定医 General Clinical Oncologist
がん治療認定医機構（http://www.jbct.jp/ ）という機関があります。
ここは、がん治療のジェネラリスト（がん全般をみる医師）を認定する機関なんです。
今年、この認定医を受けることにしました。で、セミナーを申し込んだら本日テキストが来ました。
さすがジェネラリスト、卵巣がんのステージ分類が載っていました。
卵巣がんも勉強しないといけないのですね
当たり前か。
当たり前か。私自身は、この機構の教育医なんですが、あくまでも皮膚がんの専門医でしかありませんので
がん全般についても一通り勉強しようと思いました
11/10〜11/11の試験を受けて通り、がん診療の業績が審査で認められれば晴れて認定医（General Clinical Oncologist）です。
でも、あくまで皮膚がんしか診療しないつもりなんですが・・・
資格をとったからといって、何かが変わるわけではありません。
しかし医学は日進月歩していますので、絶えず目標を持って勉強していくことが大切なんです
（院長）
さらに来年は、日本皮膚科学会が擁する２つの指導専門医（１つは取得済み）のうちの残る１つ（美容皮膚・レーザー指導専門医）も挑戦する予定で準備をしています。これが、最後の難関ですね
千葉まで試験を受けに行きますので、11/9（金）、11/10（土）の両日休診とさせていただきます。ご迷惑をおかけして申し訳ございませんがご理解のほどよろしくお願いいたします。
ちなみに、この浜で２番目に好きなポイントは、壁石浜からアゼグリへのビーチエントリーです。アゼグリまで水中スクーターで１０分程度です。３番目はヌリカベ、４番目はアイランドと続きます。
に力を入れています
nUVBを照射中
なんです
もちろん、保険診療ができる治療器です
しました。
で使っていたnUVB治療器の
します。Spray-freezingといいます。
）ですね。これを行っておくと、診察時の角質除去が、痛みが少なくスムーズにできます
