カテゴリ「軟属腫(水いぼ)」の3件の記事 Feed

2013年2月 9日 (土)

冬のみずいぼ治療

みずいぼ(軟属腫、なんぞくしゅ)は、軟属腫ウイルスの感染によって発症します。子供同士の接触や、プールの浮き板などを介して感染します。

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みずいぼの治療法については、以前のブログ(http://clinic-n.mitelog.jp/blog/2011/07/post-85f9.html )を参照してください。当院独自の治療法shineがあります。当院では、積極的にとることにしていますので、通院中の患者さんで、みずいぼで困ることはほとんどありませんgood
 
問題なのは、放置された子供が、どうしようもなくなって受診されたときです。例えば下写真の患者さんのように無数になって受診されることがよくありますshock
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まず、すぐには治療できませんよねweep また、他院で痛い治療をされている場合は、子供の治療に対する拒否反応はすさまじいですcrying
 
当院では、まず乾燥肌の治療を開始します。乾燥肌治療を開始するだけで良くなる子供もいますwink乾燥肌を放置してみずいぼをとっても広がるだけですからねwinkそして、徐々に少しずつみずいぼをとっていきますwink
 
上写真の子供の2ヶ月半後です。お肌がスベスベshineになっているのがわかります?happy01みずいぼもかなり無くなってきましたhappy01
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その後1ヶ月の写真です。免疫もできてきて一挙にみずいぼがなくなりましたgood 放置するよりも積極的に治療をする方が、明らかに免疫がつき易いと感じていますconfident
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スキンケアを中心に、無理の無い範囲で少しずつみずいぼを取って行くことが治療のポイントです。
 
とてつもなくみずいぼが放置された状態で受診され、一挙に治療してくれと要望される方が多いので困りますbearing 以上の様に、地道な治療が必要であることをご理解下さいconfident
 
sunのプールmistの時期に慌ててsweat01受診されるよりも、この冬の時期からみずいぼを治療される方が良いでしょうconfident
 
(院長)
 
みずいぼ放置されることは、特に問題ではありません。これも1つの治療方針です。いずれ免疫ができてみずいぼはなくなりますので。ただ、上写真のようになっても耐えられる方は少ないようです。また、他の子供にうつしまくりますからね。少ないうちからスキンケアをして、適宜摘除すればなんの問題もないと思うのですが・・・。
 

〠918-8105 福井県福井市木田3丁目2605 
にしむら皮フ科クリニックのホームページ

2011年7月24日 (日)

みずいぼ(軟属腫)の治療

プールmistsunの季節です。みずいぼの患者さんが大勢こられます。

みずいぼをプールで?うつされた子供や、他の子供にうつさないように学校の先生から治療を指示された子供などが多数来院してきます。
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治療は、ピンセットでつまみ取る摘除weep〜究極の放置coldsweats02までいろいろです。

私は、積極的に治療する方針です。

以前このブログで新開発?の治療を紹介しましたhappy01 現在data収集中であり具体的な手技は述べられませんが、当院ではほとんどの方がこれで治癒しています。

患者さんのために、治療の経過を少し紹介しますhappy01

1回に20個程度の治療であればほとんどのお子さんは泣きません。治療後に発赤が少しでて痒くなるのが難点です(下図)coldsweats0120個程度なら2〜3分程度で終了しますgood
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発赤やかゆみは、かゆみ止めのぬり薬で対処しています。3週間もするとみずいぼは、色素沈着を残してなくなります(下図)。
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1回の処置では残っているケースもあり、再度同じことを繰り返します(下図;黒→:治癒、赤→:残存)
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色素沈着は、治癒後1ヶ月程度で消退しますgood

注意)
1)治療中でも、新たにみずいぼが広がることはあります。
2)1度に処置できるみずいぼは、最大20個にしています。
3)ピンセット(みずいぼセッシ)で、摘除する場合もあります。うまくすればそれほど痛みはありません。
4)極度に怖がり、最初から暴れるお子さんはできません。

(院長)

*昔は、硝酸銀やスピール膏、ペンレステープで摘除など色々していましたが、いまでは全くしなくなりました。摘除はテクニックですね。うまくすれば泣きませんが、暴れてうまくさせてくれないのが辛いですね。
*20個以上行うと、耐えきれずに泣き出すことがあります。次回の治療を困難にさせるため20個までと決めています。子供により、10個程度で終了することもあります。

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2011年2月22日 (火)

みずいぼ(molluscum contagiosum)

みずいぼ治療というのは、医療者泣かせですweep
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確実な方法は、摘除(セッシで挟んでとる)ですが、痛いので子供は泣きわめくし、とってもとってもすぐに再発しますweep
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麻酔テープの使用も手間がかかる割には有効とは思えません。その他、硝酸銀やスピール膏の使用などもありますが似たりよったりですねweep 究極の「放置」という治療もありますcoldsweats02

で、ずーと前から何か良い方法はないかと考えていましたthink1年位前よりスピーディーで、痛みが無く、確実に取れる方法を開発?(もしかしたら既に行われているかも)しましたhappy01もの凄く単純な方法ですgood なぜこんなことに気がつかなかったのか? 下の写真は治療3週間後の写真です。みずいぼが色素沈着を起こして治っていますね。なぜか、治療していないところも消退していくようです。近く地方会で発表してみようかなぁ〜とも考えています。
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この治療も、治療前から暴れる子供には同じですけどねcoldsweats01 以前に痛い目にあっている、特に男の子は治療が難しいですねcoldsweats01 基本的に男の子は弱虫ですねsmile

(院長)
*現在この治療の症例数を積んでいる最中です。いずれ、具体的にブログで紹介します。でも、そんなこと前から知っとたわannoyと言われそうですが・・・coldsweats01

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