教授退官記念の千鳥会(ちどりかい)
秋が深まり朝晩がめっきり寒くなってきました久しぶりのブログ更新です
今月は学会発表と講演が3つもあり、準備に追われててんてこ舞いですちょっと欲張りすぎたかなぁおかげでブログ更新も滞っています。ですので今日は簡単に。
先週の日曜日は、京大皮膚科 宮地良樹教授の退官記念の同門会(千鳥会)があり、京都に行ってきました。
宮地先生が、京大教授に就任されたのはついこの前のことのように思えます。光陰矢の如しです。
先生の業績は凄まじく、論文業績だけをとっても、教授就任時に英語論文200編以上、就任後600編以上というから驚きですね
その波瀾万丈の足跡を「紡(つむ)ぐことば」という書物として出版され、出席者全員に配られました。これが、実に面白くてためになる。2日ほどで一気に読んでしまいました
最後に、僕が福井に来てから福井赤十字病院に赴任してきたメンバー(福井組)とともに記念写真をとりました。彼らは現在、大学や関連病院に赴任して、第一線の研究者や臨床医として活躍しています
最後に、「福井をたのむぞ」と握手して頂いたのは大変光栄でありうれしかったです宮地教授は、退官後に滋賀成人病センターの院長に就任されます(というかもう働いておられてます)。
会終了後、京都の町中を久しぶりに散策しました。秋晴れで気持ちよかったですね〜
(三条通り)
(鴨川)
(院長)