カテゴリ「ニキビ(にきび、尋常性ざそう)」の78件の記事 Feed

2019年10月17日 (木)

にきび治療のWEB講演 in 大阪

昨日は、大阪でざ瘡(ニキビ)治療WEBライブセミナーを行いました。
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撮影風景はこんな感じです。とにかくWEB講演は、時間制限が厳格であり、カメラ目線も必要なため緊張しますねcoldsweats01
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ところで、もう一人の演者の根本先生の講演は大変勉強になりました。
 
今まで講演というと大学の先生ばかりだったのですが、最近は頑張っている開業医さんの講演が多くなりましたね。
 
何と言っても開業医の方が、圧倒的に臨床経験が上なのですからwink
 
その臨床経験を生かした工夫をもっともっと発信しもらえるといいですね。
 
結構色々な開業医さんと話しをすると、論文にはなっていないけれども驚くような工夫がいっぱいありますからねhappy02
 
私も四六時中、そんな工夫を思案しています。
 
だって、ガイドライン通りに治せる患者さんばかりではないのですから。
 
今週末は、仙台で講演です。
 
遠いなぁcoldsweats01
 
でも頑張りますgood
 
最後に記念撮影。根本先生、マルホの関係者の皆様ありがとうございました。
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(院長)
 
 

2019年10月13日 (日)

ざ瘡(にきび)のWEBライブセミナー

今週水曜日は、ざ瘡(にきび)治療WEBライブセミナーを行いますhappy02
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 (対象は皮膚科医ですので、一般の方はご覧になれません)
 
題は、「日常臨床で遭遇する、手強いにきびの治し方」です。
 
手強いにきびといっても、なにも重症のにきびばかりを解説するわけではありません。
 
ガイドライン上の重症にきびは案外治しやすいものですwink
 
わたしが考える手強いにきびを超具体的にお話しします。
 
ただし、15分程度しか時間がありませんのでどこまで話せるか心配ですが・・coldsweats01
 
講演のエッセンスは、Dreno先生の論文[1]の中の一文
 
「Acne treatment can improve overall skin appearance (smoothness, scaliness, elasticity, color) while reducing comedones, papules and pustules.」
 
です。
 
日本語でいえば、
 
にきび治療は、美肌に通ずる」でしょうか。
 
日本では、僕以外まだ誰も言っていませんがねsmile 
 
その他、ざ瘡瘢痕ダイレーザー治療や集簇性ざ瘡の治療も少し話す予定です。
 
乞うご期待wink
 
(参考文献)
[1] Dreno B et al: JDDG. 2018; 24: 37-46.1185-94
 
(院長)
 

2019年9月22日 (日)

にきび治療の講演 in 岡崎

昨日は、愛知県岡崎市にきび治療の講演をしてきました。久しぶりに師長とコラボです。
 
岡崎市の皮膚科開業医さんは、ほぼ出席されていたようです。
 
ありがとうございましたhappy02
 
師長は、にきび治療において、如何にスタッフ(看護師、看護助手)の役割が大切かということをお話ししていました。
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当院のスタッフは、にきび治療に関しては医師なみのレベルに訓練されています。
 
全員が患者指導ができ、私と同レベルに正しい薬剤の選択ができます。
 
どんなスタッフ教育をしているのか?
 
今後は、その点に焦点を当てた講演をするもの良いかなぁwink
 
次は、私の講演です。
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今回は、この前のアタックフォーラムの内容を中心に述べました。
 
要するに、にきび治療の究極の目的は、肌質改善を通じて美肌にすることです。
 
そして、そのために当院が行っている試みをお話ししましたgood
  
来月のWEB講演でも、この話題を中心に述べたいと思っています。
 
と言っても、まだこれからスライドを作るのですが・・coldsweats01
 
来月は、異なる分野のWEB講演が3つもあります。
 
準備が間に合うかなぁcoldsweats01
 
最後に、座長をしていただいた竜美ヶ丘スキンクリニックの橋本隆先生(左から二人目)ありがとうございました。
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(院長)
 

2019年9月17日 (火)

にきび治療は美肌に通ずる

昨日は、超久しぶりに越前海岸ダイビングに行ってきました。
 
沢山のアジが群れていました。海の中はすっかり秋でしたねhappy01
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今年は、忙しくてダイビングがほとんどできませんでしたcrying
 
今週末も、愛知県岡崎市ざ瘡(にきび)治療の講演があります。
 
現在のざ瘡治療の話題は、アドヒアランスと美肌です。
 
にきび治療を通じて肌質を改善し、結果美肌になるということです。
 
アダパレン過酸化ベンゾイルの出現によって、肌質改善が可能になったのです。
 
ざ瘡治療で有名なDr. Drenoの論文[1]に
  
「Acne treatment can improve overall skin appearance (smoothness, scaliness, elasticity, color) while reducing comedones, papules and pustules.」
 
という一文があります。
 
まさにそれです。
 
しかし、単にこれらの外用剤を使用しただけで達成できるわけではありません。
 
講演では、美肌へ導くために大切なことを4つお話しします。
 
この前の東京での講演(アタックフォーラム)は、まさにこの話でした。
 
ざ瘡治療の専門家ばかりの会でしたが、大きな反響がありましたねwink
   
(参考文献)
[1] Dreno B et al: JDDG. 2018; 24: 37-46.1185-94
 
(院長)
 
danger岡崎市の講演による休診はありません。
 
 

2019年9月 1日 (日)

アタックフォーラムで講演

本日は、アタックフォーラムで講演のため東京に行っていました。
 
これは、全国からざ瘡(にきび)の専門家が集まり、
 
これからのざ瘡治療について話し合ってコンセンサス得ていく会です。
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一般演題2題、招請講演1題、ディスカッションの3部構成になっています。
 
私は、一般演題で講演しました。
 
内容は・・secretですsmile
 
というか、ややこしいのでまたの機会に紹介したいと思います。
 
私の講演は、越前海岸の風景やダイビングの写真を所々に挿入しています(下写真)wink 楽しいでしょhappy01
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私の講演のお決まりで、またスライドが動かないというトラブルに見舞われましたshock
 
試写と本番のパソコンのバージョンが違っていたらしい。
 
Macユーザーの宿命ですねcrying
 
でも、なんとか講演を終了。
 
質問の多さから、ある程度はインパクトを与えたのではないかと思います。
 
昨日土曜日は260人の患者さんが来院され、本日は東京で講演と、もうヘロへロですshock
 
そして今週末は、高知で講演です。
 
体もつかなぁ?
 
(院長)
 
danger高知で講演のため、9/6(金)〜9/7(土)は休診になります(院内およびホームページで告知済み)。
 
 

2019年8月 8日 (木)

ざ瘡(にきび)治療のガイドブック

8月に入って凄まじく暑くなってきましたねsun
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ダイビングに行きたいなぁ〜happy02
 
でも来月から講演ラッシュがあり、お盆はその準備で終始しそうですcrying
 
今のところ9月は5つの講演を依頼されており、そのうち3つはざ瘡(にきび)治療の講演です。
 
ざ瘡治療でもっとも大変なのが、患者さんへの病態、治療方針、副作用などの説明です。
 
1日50人前後のざ瘡患者さんが来院される当院では、時間との戦いになりますsweat01
 
いかに効率よく、かつ分かりやすく説明するかがポイントになります。
 
当院では、独自の冊子secretを作成して患者さんに説明していますhappy01
 
今回ポーラファルマから依頼があり、にきびケアのガイドブックとして作り直しました(下図)。
  
なかなかカッコイイ表紙でしょう。本邦初公開ですgood
 
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無駄を一切省いて、分かりやすく患者さんに解説できる冊子にしましたhappy02good
 
この手のガイドブックは、専門家が書くためか、ぐだぐだと細かな説明が多すぎますからねcoldsweats01
 
近日、各医療機関に配布されると思います。
 
次のポーラの講演では、このガイドブックの解説をしようかなぁwink
 
(院長)
 
 

2019年7月15日 (月)

にきび患者指導実践セミナー in 神戸

一昨日は、ANAクラウンプラザホテル神戸(下写真)でざ瘡(にきび)治療セミナーを行ってきました。
 
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今回のセミナーは、当院の診療内容をそっくりそのまま体現してもらおうという企画に基づいて開催されました。
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まずは、私と師長が順に講演をしました。当院の診療内容を詳細に解説しました。
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次に、当院の診療風景(スタッフも含めて)の動画(下写真)を見て解説を加えます。動画は、スタッフバージョンを含めて3部構成になっています。
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その後、各テーブルに分かれて、当院職員がチューターとなり診療のロールプレイをしました。
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単なる講演の聞きっぱなしではない参加型の実践セミナーです。
 
初めての試みでどうなることかと心配しましたが、皆さん積極的で大盛況のうちに終了しましたhappy02
 
結構準備が大変でしたが、やりがいがあってよかったですhappy02
 
特に、職員の結束力がついて、当院にもプラスに働いたと思います。
 
最後に会場で、参加してくれた当院のスタッフと記念撮影camera 皆さんお疲れ様でしたhappy01
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ところで今回、新しい治療概念を紹介しました。具体的に紹介したのは初めてです。
 
患者さんのアドヒアランスを決定的に改善する考え方ですwink
 
当院では、数年前から意識して行っています。
 
それは、9月に東京で開催されるざ瘡治療の講演会(ATAC[アタック]フォーラム)でさらに詳しく紹介する予定ですgood
  
(院長)
 

2019年6月 2日 (日)

にきび治療の講演 in 滋賀

昨日は、滋賀県彦根市でにきび治療の講演をしてきましたhappy01
 
写真は、会場からの琵琶湖の景色です。遠くに多景島が見えます。
 
のんびりとしていて、景色の美しいところですねhappy01
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講演では、ベピオエピデュオといった過酸化ベンゾイル製剤によるざ瘡治療のテクニックなどを解説しましたhappy02
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こじんまりとした会ですが、活発な質疑があり非常に楽しかったですhappy02
 
当院のざ瘡の患者さんは、多い日で1日 50人くらい受診されます。
 
また、先月の1日平均来院患者数は210人でした。
 
もちろん、お薬受診(診察なしのお薬だけ)ngはしていません
 
それを、看護師2人と看護助手2人でこなしています(午前と午後でメンバーが多少変わりますが)。
 
最近よくうける質問は、どうのようにしてこのスタッフの人数で、この講演の内容をこなしているのかです。
 
今後は、この点を焦点にした講演にしていこうと思っています。
 
ということで、来月は神戸でざ瘡の講演なんですが、
 
どのように診察をしているのかを具体的に紹介し、参加者にロールプレイイングで学んでもらおうという企画になりました。
 
どうなることやら。初めての試みで少し心配ではありますが・・。
 
最後に、座長をしていただいたよねざわ皮膚科クリニックの米澤院長と記念撮影をしました。
 
座長ありがとうございました。
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(院長)
 
danger6月7日(金)、8日(土)は休診です(第118回日本皮膚科学会総会出席のため)。 
 

2019年3月 3日 (日)

にきび治療の講演 in 新潟

昨日は、午後診は休診させていただき、新潟市へにきび治療の講演に行ってきましたhappy01
 
今年最初の講演です。今回は師長も講演しました。久々のコラボですsmile
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私の講演では、あちこちに越前海岸の風景写真や水中動画を挿入していますwink
 
楽しいでしょwink
 
続いて、師長の講演です。
 
師長の講演は、所々にノラくんcatの写真が挿入されていますhappy02可愛いheart04
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あちこちで講演しているので、私の治療方針はかなり浸透してきている様に感じます。
 
しかし、それを実践するには、院長一人頑張っても不可能ですwobbly
 
スタッフの協力が不可欠です。
 
スタッフの役割分担、スタッフ教育、患者指導内容など、
 
多岐に渡って師長が詳しく解説してくれましたhappy02
 
 
ここからは、私の講演を聞いたことのある方しか理解できない内容です。
 
最近よく受ける質問は、
 
過酸化ベンゾイル製剤「塗布量の調節」で、1/8FTUを顔全体に塗れるのかというものです。
 
要するに、量が少なすぎて顔全体に塗れないのではないかと。
 
先ず、1/8FTUは、最初の前額部への試し塗りの量です。
 
全顔ではありません。
 
ただ、1/4FTUでもその質問が出ます。
 
その原因はおそらく、1FTU量が、質問者と私とで違うのでしょう。
 
こういった齟齬が生じない様に、当院ではスパチュラを使って
 
正確な量を塗布してもらっています(右側写真)。
Photo
 
患者さん全員に、このスパチュラの使用を勧めています。
 
ただ、「塗布量の調節」で私が伝えたかったことは、
 
1FTUの量はともかくとして、塗布量を調節することで、副作用をコントロールできるということですgood
 
(院長)
 
*座長をしていただいた伊藤明子先生、マルホ株式会社の関係者の皆様ありがとうございました。
 
 

2019年2月25日 (月)

にきび治療の目的とは?

にきび治療の最大の目的は、萎縮性瘢痕(いしゅくせいはんこん)を残さないようにすることです。
 
萎縮性瘢痕とは、下写真のようなにきび痕ですshock
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萎縮性瘢痕は、今の医学では治すことが極めて難しいweep
 
赤にきび(炎症を起こしている赤いにきび)は、3ヶ月放置すると8.2%が萎縮性瘢痕になるというデータがあります(1)
 
要するに、12個の赤にきびのうち1個が永久に治らない痕になるということですshock
 
その繰り返しで、写真のような状態になって行くのです。
  
出来てしまったら最後治せません。よって予防が最も大切です。
 
ですから、赤にきびが出てくる限り治療を継続する必要があります。
 
 
二つ目の目的は、 耐性菌の発生を抑制することです。
 
耐性菌とは、抗生物質が効かなくなった菌です。
 
世界的に、抗生物質の乱用による耐性菌の発生が問題になっています。
 
この菌が発生すると、病気が難治化しますshock
 
耐性菌の発生を抑えるために、以下の薬剤を積極的に使用することが推奨されています。
001ただし、未だに抗生物質に頼りきった治療が横行しているのが現状です。coldsweats01
 
以上の薬剤を正しく使えば(正しく使えてない方が多いんですが・・)、
 
耐性菌も発生せず、効果も絶大ですhappy02
 
以上の2つが、にきび治療の目的です。
 
当院で、以上の薬剤を使って長期の治療をすすめている理由が、ご理解いただけたでしょうか?
 
瘢痕のない、綺麗なお肌を保つためにできるかぎり長く治療を続けましょうhappy02
 
(参考文献)

(1) Journal of the American Academy of Dermatology, 2008; 58:603-608

 
(院長)
 
*にきび痕でも、Goodman分類のgrade 1( macular type)は治すことができます。これは、赤いにきび痕で炎症がまだくすぶっている状態です。やがて炎症が治まり凹んでくるgrade2以上の萎縮性瘢痕は治療困難となります。
 

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