カテゴリ「ニキビ(にきび、尋常性ざそう)」の66件の記事 Feed

2018年11月25日 (日)

茨城県水戸市でざ瘡(にきび)治療の講演

昨日は、茨城県水戸市にきび(ざ瘡)治療の講演をしてきました。
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過酸化ベンゾイル製剤(ベピオ、エピデュオなど)を中心に、当院の治療戦略をお話しをしました。
 
最近は質問内容が高度になってきており、ガイドラインが浸透してきているのよくわかります。
 
 
今週末も、第82回日本皮膚科学会東京支部学術大会で2つの講演があります。
 
その1つは、土曜日のランチョンセミナー(11:40~12:40)なので、これまた人が集まるか心配なところです。
 
内容が紫外線療法なのと、開業医さんたちは診療が終わってから来られる方が多いと思うので・・coldsweats01
 
でも、ちょっと驚くようなエキシマライトの使用法を披露したいと思っていますhappy02
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もう一つは、翌日日曜日のランチョンです。
 
これは、にきび治療ですから人が集まりそうですねhappy01
 
重症・最重症のざ瘡、成人女性のざ瘡、アトピー性皮膚炎の合併例などの難治性の手強いにきびの攻略法を披露する予定ですwink
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(院長)
 
danger東京での講演(第82会日本皮膚科学会東京支部学術大会)のため、11/30(金)は午後診を16:00まで(午後のWEB受付中止)、12/1(土)全日休診とさせていただきます。
 
以上ご迷惑をおかけして申し訳ございません。何卒ご理解とご協力のほど宜しくお願い致します。
 

2018年9月 4日 (火)

アタックフォーラムに出席

9月2日の日曜日は、東京の京王プラザホテルで開催されたATAC (Appropriate Treatment for ACne) フォーラムに出席してきました。
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これは、全国のざ瘡(にきび)治療を専門にしている先生方が一堂に会して議論し合い、治療のコンセンサスを得ていく会議です。
 
出席者はみんなこの分野の錚々たるメンバーです。ほとんど顔見知りではありますが・・coldsweats01
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内容は順番に、①ざ瘡治療の啓蒙活動、②ざ瘡治療の早期教育、③マラセチア菌に対する過酸化ベンゾイルの影響の基礎研究、最後は、④事前アンケートからの集計の結果報告と議論です。
 
④は、症例ごとに治療コンセンサスを得ていく作業です。
 
内容は今のところ非公開なので詳しくは述べられませんが、やはりもっとも意見が分かれたのは成人女性のざ瘡治療でしたね。
 
難治例に対して、漢方薬やら、アゼライン酸やら、ピーリングやらあの手この手が出ていましたが・・。
 
私も昔はえらく手こずりましたが、今では難しいと思ったことはありませんwink
 
BPOの長期低用量法でバッチリですgood
  
ただ、全症例に低用量をやっていると勘違いされている方が多いのですが、あくまでも敏感肌の方のみですよwink
 
さらに、会議後の懇親会でも議論が大いに盛り上がりました。
 
日曜日の出張は疲れますが、大変勉強になりましたhappy01
 
次の日曜日は、越前海岸ダイビングをする予定です。講習は入っていないので、久々のファンダビングです。
 
楽しみhappy02
 
(院長)
 
danger9月4日の午後診療は、台風接近のため急遽臨時休診と致します。
 
  

2018年8月30日 (木)

クリニックレポート・インタビユー

昨日は、マルホ株式会社が企画するクリニックレポート・インタビユーありました。
   
これは、ざ瘡(にきび)治療に積極的に取り組むをクリニックをレポートして、
 
その治療法や患者指導のノウハウを全国の医療機関に紹介していこうというものです。
 
その最初のクリニックとして当院が選ばれましたhappy02
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 当院での診察や洗顔指導などの撮影にはじまり、治療法や患者指導についても事細かにレポートされました。
 
マルホと言えば、ベピオ、エピデュオ、ディフェリンなどのざ瘡治療ガイドラインにおける主力薬剤(推奨度A)を販売している製薬会社です。
 
社内にざ瘡専門の部署があり、ざ瘡治療に積極的に取り組んでいる会社です。
 
今週末も、この会社が主催する会が東京であります。
 
そこでは、全国のざ瘡治療の専門家が一同に会して治療のコンセンサスミーチングを行う予定です。 
 
その内容もまたこのブログで紹介しますねwink
 
 
(院長)
 
  

2018年8月 6日 (月)

第36回日本美容皮膚科学会で発表〜成人女性のざ瘡は副作用が多いのか?〜

一昨日は、東京で開催された第36日本美容皮膚科学会で発表をしてきました。
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土曜日朝2番目の発表だったので、知り合いが誰も居らず、写真を頼めなったので発表中の写真はなしですcrying
 
土曜の夜は、帝国ホテルで盛大に懇親会が行われましたが、私は疲れていたので早々にホテルに戻りました。 
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自分の発表以外の目的は、ざ瘡(にきび)の講演をできるだけ多く聴講することと、美容皮膚科・レーザー指導専門医の研修会を受講することです。
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そして、くたくたに疲れて帰りましたbullettrain
 
 
ここからは、かなり専門的な話になります。
 
私の発表の題は、「成人女性のざ瘡に対する低用量過酸化ベンゾイル製剤(BPO)の効果」です。
 
成人女性のざ瘡は、経験的にBPOの副作用が多いと感じていたので実際に調べてみました。
 
結果は予想通り、有意差を持って副作用が多かったです。
 
しかし、海外のデータではエピデュオゲルで思春期ざ瘡と成人女性のざ瘡とは副作用に差がないという報告もあります[1]。
 
私自身は、成人女性のざ瘡には今後も注意深く対処していくつもりですが・・。
  
まぁそれはともかく、私が提唱する低用量BPO治療「外用量の調節」は敏感肌に対するものですので、別に成人女性のざ瘡に限ったことではありません。
 
(参考文献)
1.J Clin Anethet Dermatol 2018 Jan;11(1):21-25. 
 
(院長)
 
 
 
 

2018年8月 1日 (水)

ざ瘡(にきび)治療薬エピデュオゲルの使用方法が大胆すぎる?

台風12号typhoonが来てもう少し涼しくなるのかと思いきや、フェーン現象でさらに暑くなってしまったようですwobbly
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この台風12号typhoonは、まだ九州〜沖縄あたりでループsign05を描いて停滞しているようですねcoldsweats02
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日本列島を逆走する様から、天才バカボンの主題歌の「西から昇った・・」のフレーズにちなんでバカボン台風と一部で呼ばれているらしいbleah 
 
この台風は、この前の広島の講演でドンピシャsign01で真上に来たやつですbearing憎たらしいangry
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バカボン台風typhoonのおかげで聴講者ゼロemptyになるんじゃないかと心配しましたが、結構出席していただいて嬉しかったですhappy02
 
何しろ広島は、先日大雨で被災した直後でしたからね。
 
関係者の皆様ありがとうございましたhappy01
 
 
ここからは、かなり専門的な内容になりますcoldsweats01
 
講演後に座長から、私のエピデュオゲル使用方法が大胆ではないか(Kwonらの報告と比べて)というニュアンスの質問を受けました。
 
その時は、その意味するところがよくわからず、見当違いな回答をしてしまいましたwobbly
 
実はよく考えてみると、そのようなことを以前にも誰かに言われたことがあります。
 
先生のやり方は大胆すぎるとshock
 
どうやら当院の方法が、いきなりエピデュオゲル 1/4〜1/2FTUを全顔で外用するためだと思います。
 
マルホのホームページの「ぬり薬を上手に使うコツ エピデュオゲルの使い方」や、Kwonらの論文報告とは異なる使用方法だからそのような質問を受けたのでしょう。
 
マルホのホームページのは、私も監修者の一人です。ではどうして使用方法が異なるのか?
 
実は、Kwonらの報告は、初回からエピデュオゲルを使用する方法です。ですから非常に慎重なのです。
 
私の方法は、必ず先行薬剤として過酸化ベンゾイル(BPO)(+アダパレン)がありますので、すでに皮膚が刺激に慣れているのです。
 
さらに、BPOの接触性皮膚炎の危険性をエピデュオゲル使用時には除外できるため、あのような使用方法になります。
 
ただし中等症以下の症例の多くは、エピデュオゲルを始める1ヶ月程前に0.1%アダパレン(ディフェリン)BPOと併用してアダパレンにも慣れさせる期間を設けます。
 
以上の内容わかりました?coldsweats01
 
しかし、座長の秀教授の鋭い質問には驚きました。
 
 
(参考文献)
H. H. Kwon et al.:Journal of Dermatology; 42:1058-1065(2015)
 
 (院長)
 
danger8月 4日(土)は、第36回 日本美容皮膚科学会(東京)で発表のため院長の診察はありません。しかし診療は予定通り、代診医師2名(八木、登谷で行います。
 

2018年7月29日 (日)

ざ瘡(にきび)治療の講演 in 広島

本日は、広島で開催された日本臨床皮膚科医会中国ブロック総会のランチョンセミナーでざ瘡(にきび)治療の講演を行ってきました。
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台風が真上にいる状況にもかかわらず大勢の方に出席していただいてありがたかったですhappy02
 
ただ、スライドの構成を少し変えたために、結構カミカミの講演になってしまいましたwobbly
 
ちょっと失敗したかなぁ?
 
でも、講演後に非常に多くの質問をいただいたので嬉しかったですhappy02
 
とにかくこれで、3月からはじまった講演ラッシュ第1弾(講演11回)が終了しましたwink
 
ただ、今週末(8/4)に日本美容皮膚科学会での発表が残っています。
 
土曜日の朝9時から2番目の発表です。
 
一番誰も来ないときに当たってしまったcrying
 
日常診療に即役立つ話ですので、ざ瘡(にきび)治療に興味のある方は是非出席してください。
 
(院長)
 
danger8月 4日(土)は、第36回 日本美容皮膚科学会(東京)で発表のため院長の診察はありません。しかし診療は予定通り、代診医師2名(八木、登谷で行います。
 

2018年7月22日 (日)

ニキビ治療の講演 in 富山

毎日暑いですねsun
 
とびひの患者さんが急増しています。ご注意ください。
 
過去のとびひのブログ:とびひのブログ
 
昨日は、外来終了後に富山県富山市ざ瘡(にきび)治療の講演をしてきました。今回も師長とコラボです
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今回は、エピデュオゲルの治療について講演してきました。
 
この薬剤は、すごく効果が高いのですが、皮膚刺激症状(ヒリヒリ感や乾燥)がかなりありますwobbly
 
如何に副作用を抑えて効果を引き出すか、その方法を詳しく解説しました。
 
時間がたっぷりあったので、今度の日本美容皮膚科学会で発表する過酸化ベンゾイル製剤(BPO)の長期低用量療法(仮)の内容も公開しました。
 
その効果に皆さん驚いていましたねwink
 
BPOを1年、2年と休みなく塗り続けていくとどんなお肌になるのか? 
 
この方法は超オススメですgood
 
にきびの外来患者さんの1/3を占めるadult female acne(成人女性のざ瘡)には抜群の効果がありますhappy02
 
今週末に広島で開催される日本臨床皮膚科医会中国ブロック総会のランチョンセミナーでもお話しする予定です。
 
(院長)
 
*座長をしてくださったセキひふ科クリニックの関先生、主催していただいたマルホ株式会社の野瀬所長をはじめとした関係者の皆様方、本当にありがとうございました。
 
 

2018年7月 2日 (月)

ニキビ治療の講演 in 香川

先週の土曜日は、外来終了後に香川県高松市ざ瘡(ニキビ)治療の講演に行ってきました。
 
今回も師長とコラボです。最初は師長の講演からです。
 
師長の出だしのスライドの風景は、彼女が好きなフィリピンのアロナビーチです。もちろん、愛猫ノラくんcatも登場しました。
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ざ瘡治療は、医師の診断と治療方針が大切ですが、コメディカルの役割も凄く重要です。
 
1日50人前後のざ瘡患者さんが来院されるので、スタッフの協力なしには治療は成り立ちません。
 
スタッフの連携、患者さんへの指導などを詳しく解説しました。
 
次は私の講演です。私の出だしのスライドは、いつもの越前海岸です。
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一番強調したかったのは、過酸化ベンゾイル製剤「外用量の調節による」副作用軽減方法や、長期低用量法についてです。
 
これらは超おすすめの方法です。
 
ニキビだけでなく、肌質からシミまで改善しますhappy02本当に! 
 
理由はわかりませんが、過酸化ベンゾイル製剤のピーリング作用によるものなのでしょうか? 
 
欠点は、効果が表れるのに時間がかかるということですcoldsweats01
 
肌質改善まで目指すなら最低半年は続けて欲しいところです。
  
このお話は、7月29日に広島で開かれる日本臨床皮膚科医会中国ブロック総会でも講演します。
 
また、8月4日の日本美容皮膚科学会では、それをさらに詳しくして「尋常性ざ瘡に対する低用量過酸化ベンゾイル製剤の適応と効果」という題で発表します。
 
ということで、高松での講演は無事終了しましたhappy02
 
帰りの列車から見える風景が、いつもと違って面白かったです。
 
どの山の形も、きれいな円錐形なんですcoldsweats02
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瀬戸大橋も渡りました。高いshock高所恐怖症なので、ここは歩けないなぁshock
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瀬戸内海の島々が見渡せて素晴らしい景色です。
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四国初上陸は一瞬のうちに終わりましたが、気候も良くてもう一度ゆっくり訪れたいと思いました。
 
(院長)
 
*座長をしていただいたまさだ皮フ科の政田先生さくらづか吉田クリニックの吉田先生、そして主催していただいたマルホ株式会社の大竹所長をはじめとした関係者の皆様方、本当にありがとうございました。
 
 

2018年4月22日 (日)

ニキビ治療の講演 in 東京

昨日は、午前診療で170人弱の患者さんが来院されましたが、何とか午後1時までには外来終了coldsweats01
  
ギリギリ、しらさぎbullettrainに飛び乗ることができましたgood先週土曜日の人数だったらアウトだったなぁshock
 
そして、米原から新幹線bullettrainに乗り換えて講演の1時間前には会場に到着できました。セーフsmile
 
今回は、「新ガイドラインに基づく急性炎症期のざ瘡治療戦略」という題で40分の講演をしてきました。

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地区の講演ですが、出席者のエントリーは90人とさすが東京ですね。
 
講演後に沢山の質問をいただきありがとうございましたhappy01
 
かなり時間に余裕のある講演でしたので、過酸化ベンゾイル製剤「量の調節」による副作用回避と「長期低用量療法(仮)」を今まで以上に具体的に説明させていただきました。
 
私の次の演者は、慶応大准教授の久保先生で、Tight junctionを中心に皮膚バリア機能に関するお話でした。
 
この分野は、アトピー性皮膚炎の発症に関わる領域で、近年頓に研究が進んでいます。
 
講演の中で、角化細胞がケルビン14面体を形成しているというお話があり、非常に興味深かったですね。
 
適当に行われていると思っていた角化細胞になる順番でさえも、ある法則に則って行われているというのは驚きでしたcoldsweats02
 
講演後の懇親会では、ざ瘡領域でお世話になっている先生方に会えて楽しかったですhappy02
 
 
本日は同じ東京で、エキシマライト紫外線療法に関する講演あります。
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(院長)
 
 

2018年4月12日 (木)

にきび治療のWEBライブセミナー

昨日は、WEBライブセミナーで講演をしてきましたhappy02なんと、1000人以上の医療関係者が聴講していたそうですcoldsweats02
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WEBセミナーとは、インターネットを利用してWeb上で行うセミナーのことです。
 
参加者は、会場に移動する必要がなく、場所の制約がないため大勢の方に聞いてもらえる利点があります。
 
しかし聴衆が居ない中で喋るのは意外と難しい。はっきり言って苦手ですcoldsweats01
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私は時間配分を間違えて、師長の講演時間にまで食い込んでしまい、彼女の講演がかなり端折ったものになってしまいました。ごめんwobbly
 
講演では、過酸化ベンゾイル製剤(BPO)の「量の調節」による副作用回避と、BPOの長期低用量の治療を中心に述べました。
 
このBPOの長期低用量の治療は、かなりのデータが集積できたため、今年の日本美容皮膚科学会で発表する予定ですgood
 
最後に、司会進行をしていただいた方と私たちとで記念に写真を撮りましたhappy02
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写真の私はなんか不機嫌そうですが、単に疲れているだけですcoldsweats01
  
次は、今週末に名古屋で講演があります。頑張りますgood
 
(院長)
 
 

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