今年最後の学会発表
先週末は、お休みをさせていただきましてご迷惑をおかけしました。おかげさまで、京都での学会(第433回 日本皮膚科学会京滋地方会)発表を無事終えることができました
この時期の京都駅のクリスマスツリーも毎年恒例ですね京都の町中もクリスマス一色になってきましたよ
今回の学会は、毎年年末に京都タワーホテルで行われる京滋地方会の中では最も大きな学会です。
下写真は、これから私が発表するところですね
発表は、いつも越前海岸の写真から始まります。
この写真は、発表が終わって質問を受けているところです。
新しい陥入爪治療を開発したのでその有用性について発表しました。これは、かなり受けたようですね学会後の懇親会でも、多くの先生方から質問を受けました
こういった新しい治療法は、学会で発表して専門家からの厳しい批評をもらうことは非常に大切です今後は100症例くらい行って、その有用性について来年の日本皮膚科学会総会で発表しようかと思っています
(院長)
発表をお聞きになられた先生方へ
発表をお聞きになられた先生方には、最初は軽症(stage Ⅰ〜Ⅱ)から開始して、処置後1〜2週間で受診してもらった方が無難です。特にstage Ⅲ以上は、1週間で受診をさせてください。そして、その後徐々に受診間隔をあけて行かれることをお勧めします。