第7回京滋乾癬研究会で講演
昨日は、グランヴィアホテル京都(下写真)で開催された第7回京滋乾癬研究会での講演で京都に行ってきました
乾癬に生物学的製剤を使用している診療所(クリニック)は、京都府や滋賀県ではまだないそうです(北陸でもまだ当院だけ)。
よって、当院での治療経験を講演してほしいということで招待されました。下写真は、いつものように「越前海岸」の写真から発表をスタートしているところです(講演1)
講演2は、信州大学医学部皮膚科の奥山隆平教授の講演でした。この分野のエキスパートだけに大変勉強になりました。長野県では、生物学的製剤の病診連携を難なく行っておられるようで、凄いなぁと率直に思いました
講演2の座長は、京大皮膚科の宮地良樹教授(下写真)でした。ちなみに私の発表の講演1の座長は、国立京都医療センター部長の十一英子先生でした(写真がなくてすいません)。
最終電車の時間が迫り、研究会後の懇親会には出席できなかったのが残念です
今週末は、滋賀県でニキビの講演を依頼されており忙しい1週間になりそうですね
(院長)