ざ瘡（にきび）治療のガイドブック
８月に入って凄まじく暑くなってきましたね
ダイビングに行きたいなぁ〜
でも来月から講演ラッシュがあり、お盆はその準備で終始しそうです
今のところ９月は５つの講演を依頼されており、そのうち３つはざ瘡（にきび）治療の講演です。
ざ瘡治療でもっとも大変なのが、患者さんへの病態、治療方針、副作用などの説明です。
１日５０人前後のざ瘡患者さんが来院される当院では、時間との戦いになります
いかに効率よく、かつ分かりやすく説明するかがポイントになります。
当院では、独自の冊子
を作成して患者さんに説明しています
を作成して患者さんに説明しています今回ポーラファルマから依頼があり、にきびケアのガイドブックとして作り直しました（下図）。
なかなかカッコイイ表紙でしょう。本邦初公開です
無駄を一切省いて、分かりやすく患者さんに解説できる冊子にしました
この手のガイドブックは、専門家が書くためか、ぐだぐだと細かな説明が多すぎますからね
近日、各医療機関に配布されると思います。
次のポーラの講演では、このガイドブックの解説をしようかなぁ
（院長）
