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2014年9月 9日 (火)

湿布薬と日光による皮膚炎

この前の日曜日は、久しぶりにボートダイビングship越前海岸シラグリというポイントに潜りましたhappy02
 
天候(曇り時々雨cloudrain)、透明度共にあまりよくありませんでしたが、ススズダイfishの大群に圧倒されましたhappy02さすがシラグリ
 
天候不良で、ダイビングはイマイチな夏cryingだったのですが、その分気温があがらず汗疹や汗からアトピー性皮膚炎が悪化する患者さんが少なかったのはよかったですねhappy01
 
もう一つ毎年恒例で、この時期に発症する湿布(モーラスなど)による光接触性皮膚炎極めて少なかったのが印象的でした。詳しくは、下記ブログを参照してください。
 
光接触性皮膚炎の過去のブログ:湿布薬「モーラス」による皮膚炎に注意
 
下写真のように、以前湿布貼ったところに日光sunが当たることによって出現します。
Img_8342_2
 
下写真は、先日受診された別の患者さんです。かなり以前に湿布を貼っていて、本人は気づかれていませんでした。
Img_9757_2
 
湿布を貼って1年以上後に、日光sunが当たって出現することもあります。よって、湿布が原因だと思っていない方が大勢おられます。
 
まだまだ、陽射しsunの強い日がありそうですので注意が必要ですねwink
 
(院長)
 

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