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2021年4月18日 (日)

アクネミーティング 2021 in 神奈川県

写真は、先週日曜日に撮ったクリニックの玄関です。
 
青紅葉mapleがかなり茂ってきましたねhappy01
 
春だなぁ〜sunhappy02
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ところで、来週土曜日が学会講演で休診のため、
 
昨日の外来は、激混みでしたwobbly
 
午前診療は、9時半頃には上限200人を超えたため
 
その時点でWEB受付を終了させていただきましたcoldsweats02
 
申し訳ありませんでした。
 
午後は、特殊診療50人程度を行い、
 
なんとか講演前ギリギリに全ての診察を終了しましたhappy02
 
そして17時からの打ち合わせの後、
 
ざ瘡(ニキビ)治療WEB講演を行いました。
 
今回も師長とコラボです。
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小さな会ですが、来週の日本臨床皮膚科医会総会の
 
予行演習と考えて行いました。内容はほぼ同じです。
 
にきびには、思春期早期に多い比較的すぐに治るタイプと
 
難治化して改善しくいタイプがあります。
 
後者のケースは、通院頻度と外用量の
 
徹底管理をしなければ、まず治療は成功しません。 
 
しかし、そう言った患者さんに限って
 
自分はすぐ治るタイプと思っている節がありますcoldsweats01
 
にきび患者さんの80%以上は、
 
1ヶ月以内に治療が終了すると考え、
 
約60%は、6ヶ月以上の治療を要する改善度を期待している
 
という調査結果が出ています[1]
 
その治療期間でこの期待に応えることは、
 
到底無理な話ですwobbly
 
よって、初診時から現実を伝え、定期的な通院を促すことが
 
成功へのfirst stepとなるのですwink
 
 
(参考資料)
[1] ざ瘡患者611人へのインターネット調査(株式会社メディカル・インサイト)調査期間:2019 年 3 月 15~19 日
 
(院長)
 

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