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2022年1月

2022年1月29日 (土)

ざ瘡(にきび)治療のWEB全国講演

今週の水曜日は、にきび治療WEB全国講演を行いました。
 
対象は、医師や薬剤師などの医療従事者だったのですが、
 
聴講者数が
 
ざ瘡セミナー過去最高人数の3,052人を記録したそうですcoldsweats02
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これだけ多くの方が注目しているということは、
 
それだけにきび治療が難しいということですconfident
 
本講演では、
 
にきび治療とは、面ぽう治療薬による肌質の改善であり、
 
さらにその先にある理想の肌(美肌)の追求である』
 
という考えを基に、当院で行っている治療方法を解説しました。
 
(院長)
 
*第2部は、3月2日に開催予定です。
_
 
 

2022年1月21日 (金)

にきび治療の小冊子と講演のご紹介

にきび治療で最も効果がある薬は、
 
ベピオゲルなどの面皰(めんぽう)治療薬です。
 
上手く使えは、どんな美容レーザーにも負けないくらいの
 
『美肌』shine効果がありますgood
 
しかし、下手に使えば効果が無いばかりか、
 
副作用ばかり出る薬でもありますcrying
 
どうすれば副作用を抑えて最大限の効果を引き出せるのか、
 
当院の副作用マネージメントを小冊子(医療機関向け)にしました。
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また来週水曜日は、にきび治療WEB全国講演を予定しています。
 
にきび治療は、定量的に、計画的に行うことが大切ですconfident
 
それを実行するための5つのテクニックをお話ししますwink
 
_
(院長)
 

2022年1月 4日 (火)

新しい巻き爪(まきづめ)治療

 年間1000件以上の巻き爪陥入爪の治療をしています。
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すごいでしょhappy02全国No1じゃない?
 
知らんけどsmile
 
治療は、当院オリジナルの方法で、
 
1ヶ所なら人工爪1分、巻き爪治療なら2分で終了しますgood 
 
材料費も数十円で済みます(本人に請求してません)wink
 
学会発表も2度(*)行い、専門家の批評を受けましたが、
 
論文や書籍にはしていません。
 
要望はありましたが、
 
秘伝secretですから断りましたcoldsweats01
 
最近この治療法に対して、
 
全国の医療機関からの問い合わせが多いですねhappy01
 
巻き爪陥入爪手術で治療するのは最終手段ですwobbly
 
後に、爪に後遺症を残す可能性があるからですshock
 
ですから、手術はすべきではないという専門家もいるくらいです。
 
ただし、手術をせざるを得ないくらいに悪化させて受診される方もおられますが・・crying
 
巻爪&陥入爪でお困り方は、悪化させる前に医療機関を受診しましょう。
 
(院長)
 
*:第443回日本皮膚科学会京滋地方会と第65回日本皮膚科学会中部支部学術学会で発表
だたし、この頃より方法はかなり洗練され、特に巻爪治療の進歩が目覚ましい。

2022年1月 1日 (土)

謹賀新年

新年あけましておめでとうございますfuji
 
旧年中はたいへんお世話になりました。
 
本年も引き続きよろしくお願い致します。  
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(注)年男のノラ君ですsmile
 
新年診療開始は1月6日(木)からです。
 
(院長)
 

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