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2017年1月

2017年1月29日 (日)

年賀会

今日は、福井県選出の衆議院議員、現防衛大臣の稲田朋美先生の年賀会に行ってきましたhappy02 師長も私も大ファンですからheart04
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先生が国会議員になって今年で11年目だそうです。
 
毎年参加(以前の年賀会のブログ)しているんですが、年々参加者が増えています。すごい人数で前に行けませんcrying
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1500人以上の参加者だったそうです。そりゃ、今年は防衛大臣になっての年賀会ですからねwink
 
最後は、全員に笑顔で握手されていました。こりゃ大変だわcoldsweats01
 
次は、官房長官かなぁ? その次は内閣総理大臣ですよね。女性初のwink
 
福井県のため、日本の防衛のために頑張ってください。
 
(院長)
 
 

2017年1月28日 (土)

2月の土曜日の応援医師

土曜日の午前診は、応援医師による2診体制で行っています。
 
2月の土曜日午前診の応援医師が決定しましたので掲示します。
 
2月 4日 登谷医師(女性医師)
2月11日 休診(建国記念日)
2月18日 藤田医師
2月25日 八木医師
 
(院長)
 

2017年1月25日 (水)

最強のにきび治療薬「エピデュオ」

今日は、久しぶりに雪snowが少し積もりました。これでも例年に比べると暖冬ですcoldsweats01
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ところで、昨年11月に、尋常性ざ瘡(にきび)の新しい薬剤が発売されました。薬剤名はエピデュオと言います。
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現在販売されているにきび治療薬の中では、最強の薬剤です。しかし、副作用もそれなりにあり使用方法はかなり難しいcoldsweats01
 
エピデュオについては、3月(横浜)と4月(東京)に講演を依頼されています。具体的な使用方法は、そこで述べる予定です。
 
その内容を少しだけ明かすと、以前に述べた方法急性炎症期その2」エピデュオに変更すると凄くいい感じですgood
 
すでに、ュアックあるいはディフェリンに慣らされているため副作用がほとんどでませんねhappy02
 
いずれこのブログでも、具体的に使用方法を述べる予定でいますwink
 
にきび治療は、外用薬においては、ようやく世界標準に達してきましたねwink
 
(院長)
 
*この記事は、1/23(月)のものです。誤って削除してしまい再掲しました。
 
 
 

2017年1月20日 (金)

切らない感染性粉瘤(ふんりゅう)治療

感染性粉瘤というのは、下写真のように粉瘤(腫)が赤く腫れた状態です。
 
ほとんどのケースでは切開排膿(切って膿をだす)をされますshockそれもいいんですが・・coldsweats01
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粉瘤とは、内部に角質と皮脂を混じた物質(要するに垢のこと)を入れた嚢腫(袋状の腫瘍)です。
 
感染性粉瘤と言いますが、実は細菌感染とは関係がないと考えられています。よって、抗生物質の単独投与では効果がありません。
 
嚢腫が破れて起こった炎症が、感染の様に見えているだけのようです。
  
ですから、抗炎症剤の嚢腫内注入(要するに注射)で、ほとんどのケースが1週間以内に赤みも腫れも消失してしまいますhappy02good
 
粉瘤が腫れて痛いが、切りたくない方は是非ご相談くださいwink
 
(院長)
 
*あまりに腫れていたり、細菌感染がすでに起こっている方は、切開排膿が必要になることがあります。
 
 
 

2017年1月19日 (木)

大阪赤十字病院出勤

昨日は、大阪赤十字病院hospitalに出勤でした。クリニックの休診日である水曜日に、不定期で出勤しています。
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ここは、京大関連病院の中でも断トツに皮膚悪性腫瘍(皮膚ガン)の治療件数が多く、勉強のために非常勤医師として働いてます。
 
開業すると、まず悪性腫瘍などは勉強しなくなりますからねcoldsweats02悪性腫瘍指導専門医としてのレベルを維持するためには、多少の努力が必要なんですwink
 
診療終了後に、毎年恒例の集合写真をとりました。それにしても、大阪赤十字病院hospitalは大所帯ですね〜happy02
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帰りの電車は、いつも通りの爆睡でしたsmile
 
(院長)
 
 

2017年1月12日 (木)

最強の紫外線治療器を導入!

本日は、当院に全身照射型ナローバンドUVB紫外線治療器 ダブリン3が搬入されましたhappy01で、でかいcoldsweats02
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TL-01ナローバンドUVB電球が48本も入っており、まさに照度は最強です。いままで使っていた機械(7シリーズ)の3倍ですsign03
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これで、紫外線治療器は5台目です。設備では、大学病院並みですねsmile
  
紫外線療法というと、一般の方にはあまり馴染みがないかと思いますが、皮膚科医にとっては必須の治療法ですgood
 
紫外線の中でも波長が311±11nmにピークを持つものをナローバンドUVBと言い、多くの難治性皮膚疾患に効果があります。
 
乾癬アトピーの皮疹が改善し、白斑の色素が戻り、果ては円形脱毛症皮膚悪性リンパ腫にも効果があります。不思議な光shineです。
 
この治療法が日本に導入されたのは2000年以降ですが、私自身は2004年頃にはすでにこの治療を病院で行っていました。
 
さらに、エキシマライトナローバンドUVBの一種)療法も北陸では最も早くから導入し、ナローバンドUVB療法にはひとかたならぬこだわりがあります。
 
そして、次の目標はエキシマレーザー(X-TRAC)ですねwink早く保険適応になってもらいたいですね。
 
今年は、エキシマライト療法について第116回 日本皮膚科学会総会で講演をする予定です。
 
私の講演の前に、カルフォルニア大学のジョン・クー教授のエキシマレーザーの講演があります。今から楽しみですwink
 
とにかく、このダブリン3の導入によって、明日からの診療がさらにパワーアップすることは確実ですhappy02
 
(院長)
 
 
 

2017年1月 1日 (日)

謹賀新年

fuji明けましておめでとうございます。旧年中はお世話になりました。本年もよろしくお願いいたします。
 
新年診療開始は1月5日(木)からです。
 
今月の土曜日午前診の応援医師が決定しましたので掲示します。
 
1月  7日 要石医師
1月 14日 八木医師
1月 21日 登谷医師(女医)
1月 28日 藤田医師
  
(院長)
 
 

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